<芳村思風 感性論哲学ホームページ>
芳村思風・感性論哲学の世界
「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、50数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする
独創的な哲学です。

思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
ぜひライブで講演を聞いてみてください。
 

  生きるとは



人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である


芳村思風

 

 

 

自分らしく生きる  2021.01.01

 

 

  

   

2020年末、1通のFAXが届きました。

それがこの「自分らしく生きる」の文章です
芳村思風先生の新しい年に対する決意です

エルビス・プレスリーの「監獄ロック」を聞いて、
感性論哲学に自信を持った

という話は「風の思い」やメルマガでもご紹介しました。

 

今回の言葉は、横浜銀蠅やクレージー・ケンバンドの
歌を聞いているときだそうです。
「タイガー&ドラゴン」を聞いていて浮かんできたそうです。

 哲学は、ロックです

 破壊の学問です


哲学は、破壊の学問です。
新しい時代をつくるために、
今までの常識を破壊して
新しい常識をつくる

「将来はこうなる」という科学的な予測ではなく、
「こんな未来をつくる」という理想や夢を描いて
そのために何をするかを構築していく

新しいものをつくるためには、
今あるものを壊さなければいけない

 

今年は傘寿(80歳)

まだ進化し続けています

2021.01.01 

 

 

 

 

 


  
 芳村思風
感性論哲学創始者
 
 
思風庵哲学研究所
(思風会 事務局)
 
335-0004 
蕨市中央1-35-6-404
福島康司

ありがとうございます
日めくりカレンダー
完売しました
 
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