哲学はパンクです

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芳村思風 感性論哲学
「哲学はパンクです」
学んでも実際の生活や仕事に活かせなければ、 勉強しても意味がありません。 現場の経営に活かせなければ意味がない。
哲学は、破壊の学問。
パンクです。
 
現状に違和感を感じ、現状を破壊し、 新しい物を構築していく。
 少しでもより良いものにしていくためのもの。
哲学は、自分自身の芯を作るもの。
 
 セミナーを受講した後どう動くかが大切。 受講するだけでは何の意味もない。
  自社の理念もその役割を果し終えたとき、 進化発展させなければならない。 固定させなければいけないことはない。

変化しなければ、生きているとは言えません。
生きているとは、変化していることです。

経営者・リーダーは、変化を作り続けることが仕事。
どんな小さなことでもいい変化させる。

朝会社に行けばカーテンが替わっている。 階段にスベラーズが貼ってある。
 机に花が活けてある。
 社員の誕生日・奥さんの誕生日に 社長から花束を贈るようにする。

社員のために、社員が働きやすいように 会社を変化させ続ける。

社員は、お客さまのために働く。

経営者は、社員のために働くこと。 

 


 哲学は、考える学問ではない。
 自分の考えの芯をつくるもの。

しっかりした芯ができれば、 少々の問題が起こってもくじけないで向かっていける。

学んだことは、実践に活かせなければ意味はない。


感性論哲学は、実践哲学。


現実の中から違和感を感じとり、問題を感じ取る。

出てくる問題を乗り越え続けること。
問題がないことを望んではいけない。
問題がないとは、成長がないこと。
問題がないことが、幸せではない。

しっかりした芯を持っていれば、 多少のことでは考えは、ぶれない。

乗り越えていける。 

 セミナーで学んだこともすべてを取り入れる必要はない。 感性論哲学も自分にとって必要なところだけを 学んで、取り入れればいい。

自分の考えは、変えなくていい。
 変えてはいけない。
 
他の人の考え方・意見のいいところだけ、 自分に必要なところだけを取り入れて、 自分の考えを成長させること。

大切なことは、
実行すること。
実践すること。
変化を作り出すこと。
現状から1歩でも進むこと