<芳村思風 感性論哲学ホームページ>
芳村思風・感性論哲学の世界
「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、30数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする
独創的な哲学です。

思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
ぜひライブで講演を聞いてみてください。
 
『感性の時代』~東洋の逆襲~
弁証法との決別

 芳村思風著
思風庵研究所刊  
本体価格 2,100円 


【本のカバー・帯コピー】

■人間理性にとって一番大事な事は、
一定の答を持って満足する事ではなく、
どこまでも、「果たし、これでよいのか」と、問い続ける事である。
本当の人間は、確信ある行動の中でも、自問の心を失わない。


【本文より】

■私の前著「感性論哲学の世界」は、理性と肉体からの感性の解放を、原理的に論じ、
感性の時代」を切り開く最初の一石を、世に投じたものであった。
そして、今回の論稿において展開した「根元的統一の論理学」は、理性の時代の、理性
を原理とした、ヘーゲルの弁証法の論理学に代わるものとして、感性を原理に、理性的
現象世界を統一しリードする、感性の時代の新しい論理学を、具体的に提示したもので
ある。(p122)

■「感性の時代」の中で私が提案した「根元的統一の論理学」は、東洋的精神、なかん
ずく、日本的精神が内包する、感性を原理とした哲学的論理を、西洋的概念を使って自
覚化したもものであり、民族的精神の普遍化によって生まれた世界的精神として、世界
人類を導く、新しい指導原理と成り得るものではないかと思うのである。
新しい時代は、新たなる理念と、それを支える哲学的信念(論理)の確立とともに始ま
るのである。(p152)

■人格とは、理性によって高められ深められた感性である。(p160)

■今こそ人類は、
 この欲望に対応している科学技術の技術的能力を
 理念に対応させ、
 理念を実現するが為の「哲学的技術」の力と成して、
 有効に生かし、人類をして、果てしない欲望の呪縛から解き放ち、
 理念へと飛躍せしめねばならないのである。
 その為には、人類は、先ず、理念への思索を回復しなければならない。
 無反省に未来の夢を見る前に、
 人間は本当はどうあらねばならないのかと自らに問いかけ、
 この問いに対して、真剣な哲学的探究を行うことこそ、
 人類の未来にとっては、常になされねばならない、
最重要な正しい未来への姿勢なのである。
 (p165)

■人類の未来にとって最も重要な事は
 10年先はこう成ると言う
 人間の意志とは無関係な科学的予測ではなく
 10年先にはこう在らねばならないと
 人間の主体的な意志によって決断された哲学的理念であるはずである。
 人間は
 科学的未来予測に身を任せ
 それに従って生きるのではなく
 常に 本当はどう在らねばならないのかと
 思索しながら 哲学的理念に向かって生きるのでなければならない。(巻末)

■人間は、常に、未来に生きる存在である。
 未来は、如何に在るべきかという理念の世界である。
 如何に在るべきか、如何に為すべきかという理念は、
 哲学的思索と論理によってしか与えられない。
 科学は、ただ、事実を語り得るのみであるからである。(巻末)



  
 芳村思風
感性論哲学創始者




思風庵哲学研究所
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福島康司

 
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