<芳村思風 感性論哲学ホームページ>
芳村思風・感性論哲学の世界
「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、30数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする
独創的な哲学です。

思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
ぜひライブで講演を聞いてみてください。
 

人生の鉄則5項目

   1.信じるに足る自己を作っているか?
   2.自分で自分を教育しているか?
   3.限界への挑戦をしているか?
   4.決断に賭けているか?
   5.意味と価値を確認しているか?


1. 信じるに足る自己を作る

自信と謙虚さを持つ。
社会に出て一番たいせつなことは他人から信頼され、信用されることです。

他人から信頼され、信用されるために、しなければならない努力とは、自信をつくるという努力です。
しかし自信だけでは、人生を生きられません。自信過剰になってしまうと、かえって他人から嫌われてしまいます。傲慢さほど人間にとって恐ろしいものはありません。
努力して地位を得た多くの人間が失脚するのは、すべて傲慢さゆえです。
自信と必ず一対のものとして求めていかなければならないものが、謙虚さです。

自信と謙虚さこれが人生を生きる第1原理なのです。

2. 自分で自分を教育する

自分で自分を教育するために必要なことは、「理想と問題意識と成長意欲」です。
他人に教えてもらったり、助けてもらっている間は、他人につくられた自分です。
自分で自分を教育する、これが自分らしい自分をつくる、自分の気に入った自分をつくるという自己実現の人生を歩むための基本の原理です。
自分で自分を教育しなければ、自分らしい自分、自分の気に入った自分ができません。
自分で自分を教育する意欲を持っていなければ、自分の気に入った自分はできません。
これが自己実現の人生を歩むための原理です。

3.限界への挑戦する

成長するということは、限界へ挑戦することです。
人間は不完全です。完璧になることはありません。完璧をめざす必要はありません。
不完全であることを自覚し、成長することです。
限界への挑戦という生き方をすることなしには、成長の人生を歩むことはできません。
限界への挑戦とは、今時分の持っている能力の限界に挑戦することで、苦しいことです。
苦しさから逃げない、問題から逃げないという姿勢が、限界への挑戦という生き方で大切なことです。

4.決断に賭ける

「人生は賭けだ」ということを忘れてはいけません。
結婚も賭け、就職も賭けなのです。
結果が、どうなるかわからないという意味で、賭けなのです。
人生とは、どういう賭けなのでしょうか。
人生では、一瞬一瞬多くの可能性・選択肢の中から、ひとつの存在や未来を選び取りながら進んでいます。人生は決断の連続です。
決断して、ひとつのものを選び取れば、自分はその決断を一生引き受けて生きていかなければいけません。これが「人生は賭けだ」という基本原理です。

どの道を選ぶことが、自分の人生にとって最高なのかは、誰にもわかりません。

どの道がいい道か、悪い道かでは、ありません。
今、自分が選んだ決断に賭けていくしかないのです。選んだ道が最高の道なのです。
大切なことは「決断とはなにか」ということを知ることです。
決断とは、多くの可能性の中から、あるひとつの未来を選びとるだけではありません。
それは、決断の「決」だけです。
「断」とは何をさすのか。あるものを選びとったならば、その時自分が選びとらなかったものの中にどんなにすばらしいものがあっても、断ち切ることが「断」なのです。
逃げ道を塞ぐ、退路を絶つことです。

「俺にはこの道しかない」「俺にはこの人しかいない」という思いになることが、決断するということです。
自分の逃げ道をなくすことによって、はじめて成功への人生が始まるのです。
なぜ、断つということをしなければならないのでしょうか。
人間は不完全だから、どの道を選んでも、誰と結婚しても、問題は、でてきます。
問題のでてこない道はありません。
決めただけで「断」ができていないと、どうなるか。
問題が出てくると人間は必ず「道を間違えた」、
「この人と結婚したから、こんな問題が出てきてしまった」、
「ひょっとしてあちらの人と結婚していたらこんな問題は出てこなかったのに」
と思ってしまいます。

問題を乗り越えることが人生です。
「ひょっとしてあちらの人と結婚していたら」と思った瞬間に不幸になっているのです。
自分を選んだ相手にも十分な満足を与えることはできず、相手も不幸にしてしまいます。
理性ゆえの迷いが、人生を不幸にしてしまうのです。
そこには本当の幸福な人生はありません。
本当にすばらしい人生を生きようと思ったならば、どんな問題がでてきても、決めたからには、でてくる問題を乗り越えて続けていくしかないのです。

人生とは、問題を乗り越え続けることです。
問題のでてこない、悩みのでてこない人生はありません。

「問題と悩みがなくなれば、しあわせになる」という考えは、理性で考える幸せです。
不完全な人間の「迷い」なのです。
「問題や悩みのないことが幸せだ」と思うことは、人間においては「迷い」なのです。

人間は、不完全です。悩みはなくなりません。問題もなくなりません。
人間の幸せは、問題と悩みを乗り越える力を成長させる以外に、
幸せになる方法はありません。
問題も悩みも、絶対になくなりません。永久に悩みと問題はあります。
成功への人生を生きるには、問題を恐れてはいけません。
問題を乗り越え続けることが人生です。
問題を乗り越える力を成長させる以外に幸せになる原理はありません。
問題がなくなった、と思ったときが1番あぶないのです。
問題があるのに、見えていないだけです。問題を恐れず、問題にひるまず、でてくる問題を乗り越えていくことが人生です。
人生は、どの道を選ぶかで決まるのではありません。
選んだ道からでてくる問題を乗り越え続ける努力をできるかどうかで決まります。

自分が選んだ道が最高の道なのです。
決断に賭ける、という生き方が大切なのです。

5. 意味と価値を感じる

人生を生きるためには「今自分のやっていることに意味と価値を感じる」
ことが大切なことです。
意味と価値を感じないということは、人間として人生を生きていないということ。
人間の本質である心は、意味と価値を感じる感性です。
意味を感じると「やる気」になります。価値やすばらしさを感じると命に火がつき燃えるのです。
意味と価値を感じてこそ人生。意味と価値を感じなければ人間として生きているとはいえません。
意味を感じないで何かをするということは、意味のないことをしているのです。

価値を感じないで生きているということは、価値のない人生を生きているのです。
意味と価値とすばらしさを感じてこそ人生は、幸せなのです。

どんなことをする場合でも、今自分がやろうと、またやっていることの意味と価値を感じる努力をすること。
今自分のしていることは、どういう意味があるのか。どういう価値があるのか。

どういうすばらしさがあるのか。

自分のしていることの意味と価値とすばらしさを感じることが、すばらしい人生を生きる基本原理です。


  
 芳村思風
感性論哲学創始者

思風庵哲学研究所
(思風会 事務局)
 
335-0004 
蕨市中央1-35-6-404
福島康司

 
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