<芳村思風 感性論哲学ホームページ>
芳村思風・感性論哲学の世界
「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、50数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする
独創的な哲学です。

思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
ぜひライブで講演を聞いてみてください。
 
 

・心が欲しいと心をあげる

「7つの愛の実践」

今までは、理屈が通ればすべては解決し、
乗り越えられ、うまくいくと信じて生きてきました。

家庭では、夫婦も理屈を言って言い争い、
親子も理屈で対応して、心をあげていない。

学校でも職場でも理屈が主であり、理屈を優先しています。

自分の正しさを主張し、対立しています。
多くの人は、「心が欲しい」とは何が欲しいのか、
「心をあげる」とは何をあげるのかわかっていません。

学校では、ただ理性だけを成長させ、
人間性の成長はまったく考えられていません。

 

人間には意志があるから
「認めてほしい、わかってほしい、ほめてほしい」
と思っている。

人間には愛があるから
「好きになってほしい、信じてほしい、許してほしい、待っていてほしい」
という思いを持ち続けています。

誰もが「認めてほしい、愛してほしい」と叫んでいるのに、
誰も自分が求めるようには認めてくれないし、愛してくれない。
だから人間は、誰でも満たされない心を抱えていきている心淋しい存在です。

心が欲しいとは

「認めてほしい、信じてほしい、許してほしい」

という気持ちなのです。

だから「心をあげる」とは、「愛をあげる」こと。
「与える愛」です。

「認めてあげて、わかってあげて、ほめてあげる。
好きになって、信じて、許して、待っていてあげることです。」

「心が欲しい」という叫びに応えて、
「心をあげる」という愛の実力を磨くことで、
人間の心はつながっていくのです。

 

愛とは、相手のために努力することです。
相手のために努力できるということが、
愛があるということなのです。

7つの愛の実践とは

「認めて、わかって、ほめて

好きになって、信じて、許して、待つ」

努力をすることなのです。



 


  
 芳村思風
感性論哲学創始者
 
 
思風庵哲学研究所
思風会 事務局
 
335-0004 
蕨市中央1-35-6-404
福島康司

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