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・長所半分短所半分
人間は、誰でも長所と短所が、必ず半分ずつある不完全な存在です。
不完全な存在だから、どんなすごい人にも短所は必ずあります。
短所がない人はいません。
短所はなくならないのです。だから短所をなくす努力はしなくてもいいのです。
大好きな人にも長くつき合えば、必ず気に入らない所が半分でてきます。
自分には短所があると自覚するから、謙虚になれるのです。
他人の短所を責めないで、許して、受け入れる。
自分にも短所があることを自覚し、できるだけ出さない努力をすること。
長所をとことん伸ばせば
「あんなすごい人にも、苦手なことがあるんだね」
と短所は人間味になるのです。
短所があることを自覚することで謙虚になれます。
長所を磨くことで、他人からも一目置かれる能力を持った人間となって
自信をつくることができるのです。
