<芳村思風 感性論哲学ホームページ>
芳村思風・感性論哲学の世界
「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、50数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする
独創的な哲学です。

思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
ぜひライブで講演を聞いてみてください。
 
 

僕が今、伝えたいこと ①     2020.03.10

いま不安が増幅されて陰の極みにあります。

 人類は壊滅的な戦争も、ペスト菌の恐怖も、
全て乗り越え克服して今の時代に至っています。
 
コロナウイルスによる世界経済への打撃は深刻ですが、
過去を振り返れば恐怖ではなく不安のレベルです。
 
 全ては新しい、より素晴らしい時代を作り出す力を
人類に持たせる為に 必然的に起こっている現象ですから、
決しておびえる必要はありません。
より素晴らしい東洋文明の到来を信じて希望と夢を持って
生きて行きたいと思います。
 
 やがて必ず中国が世界から尊敬され信頼され、
世界の指導者として活躍する時が来ます。
 
最も恐ろしいのは、戦争よりコロナウイルスより、
愛なき世界です。
 
思いやりと心づかいがない愛なき世界ほど醜く恐ろしいものはありません。
日本人は今このことを世界に叫ばなければならないとおもいます。
1日も早く人類が責め合ったり非難したり、イジメたり悪口やかげ口をたたいたり、 イビリやイジリやからかいで人の心を傷つけることのない 温かな人間性や人格を持つ存在に進化しないといけないと思います。
 
今日は3ヶ月以上貯まりに貯まった新聞を集積所に持って行きました。
 株もセーリングクライマックスに近付いて来ましたね。
時代の激しい動きを未来を信じて楽しんでいます。
とにかく感染しないように気を付けてくださいね。  

芳村思風

 
 

僕が今、伝えたいこと②    2020.03.11

 
 

内部留保金のない中小企業の経営者の方々は深刻な状況に陥り、

 多くの方々が苦しんでおられると思います。
これは日本だけの問題ではありませんから、
全世界的な愛ある助け合いが、
これからの世界には求められるのではないかと思われます。
 
 グローバル化した世界に相応しい新たなる経済システムを
構築する必要があると思います。
全人類が衣食住に困ることのない世界の建設が、
人類が作った経済社会の究極の目標だと思います。
 全人類の中産階級化こそ感性論哲学における人格主義経済の最終的課題です。 早くその日が来るように、真実の愛の経済を提言し続けたいと思っています。
 
芳村思風
 
 

僕が今、伝えたいこと③   2020・03・12

 

 僕がセーリングクライマックスを予言した翌日から、

アメリカを始まりに世界の株式市場での大暴落が始まりましたね。
マスコミによる世界の大感染と株の大暴落で、
世界は大パニックに陥っていますが、
中小企業企業は体力が弱くて倒産する会社が激増するでしょうが、
 多くの中企業や大企業では自宅に持ちかぇって仕事をしていますし、
世界の生産活動が全て止まるわけではありません。
 
嵐が去れば、世界の生産活動は急速に回復して、
必ず株式の大暴騰が起こることは必然です。
 
 グローバル化した世界経済のこれからは、ど
んな問題が起ころうとも全世界の会社と人々が協力して、
世界が必要として不足しているものを全世界から援助し、
 助け合い救い会うという経済世界システムを構築しなければなりません。
 
 いまはそいいう経済世界と経済システムを作り出すための予行演習です。
 確実に世界経済は利益を追求し続ける資本主義経済から、 人
間の命と生活を最優先にする人格主義経済へと転換を始めているとおもいます。
 
愛の経済社会と愛の経済活動の必要性がハッキリと自覚させられる出来事が次々と起こって来ています。
 倒産したら、これからの社会や世界に求められる新しい職業に業態を転換しるチャンスです。
 頑張って立ち上がってくださいね。  

芳村思風

 
 

僕が今、伝えたいこと④    2020.03.21

 
全世界の人々が人道的な立場から心を1つにして
愛をもって助け合わなければならない時代が、
 こういう風にしてやって来るんですね。
 
理屈を越えた愛の時代が、こういうことを通して創られて行くのだと思います。
こんな事は理性では決して出来ない母なる宇宙の愛ゆえの配慮であり、
 愛によって与えられた未来への試練だと思います。
 
 これからは政治も経済も理屈を越えた愛の思いやりや助け合いを原理に
実践しなければならない事に、
 世界の指導者も人々も、コロナウイルスを乗り越えることを通して
気付き目覚めて欲しいと思っています。
 
世界は既にそれに近いことをやり始めていますよね。
 
新しい時代はもう目の前に来ています。
政府は高額所得者に弱者救済の寄付を呼び掛けるべきです。
 政府が金を出すのは選挙目的でしかありません。

芳村思風

 

僕が今、伝えたい事⑤   2020:03:28

 

発病していない感染者が沢山いると思います。

一人一人が自分の健康に責任を持つ生き方をすることが大切だと思います。
 高額所得者が生活困窮者に寄付をするという
人道的な愛ある社会を作るチャンスです。
 
目標は異常な貧富の差を解消し 1日も早く全人類が衣食住に困らない
全人類の中産階級化を 善意の愛の力で実現することだと思います。
 
 経済活動や生産活動は全国や全世界の人々が協力し助け合えば、
必ず急速に回復します。
 
食料や物資が枯渇することはありません。
 
 愛のない金だけの社会と世界が1番怖いです。
 
愛を原理に生きる社会と世界を創らなければなりません。
 奪い合えば枯渇するが、与え合えば余る、
 という有名な言葉を今こそ実践しなければならない時だと思います。
       芳村思風


  
 芳村思風
感性論哲学創始者
 
 
思風庵哲学研究所
(思風会 事務局)
 
335-0004 
蕨市中央1-35-6-404
福島康司

ありがとうございます
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