人生三観

1.職業観（職業とは何か）

①職業とは人を幸せにすることによって自分も幸せになる活動である。

②職業の真の目的はお金ではなく、人の役に立つ人間になることである。

③職業とはその仕事に従事する人間を人に喜んでもらえるような
　仕事の仕方ができる能力と人間性を持った本物の人間に成長させる。

④最高の職業理念は「お客様にも仲間にも最高の満足を与え、
　最大の信頼を得るために努力しよう」という精神である。

2.社会観（社会とは何か）

①職業を持って人は社会人となる。社会の本質である「社会性」とはなにか。

②問題や悩みは人間を成長させる為に出て来る。問題にたじろいではならない。

　ひるんではならない。問題から逃げてはならない。

③物事はプラスにもマイナスにも解釈できる。

　出来事を自分の人生にプラスになるように解決する必要がある。

④社会においては、自分の価値は他人が決定するという原則が働いている。

3.人間観（人間とは何か）

①人間は誰でも長所半分、短所半分である。

②人間の本質は心であり、理性ではない。

③私とは本音であり実感であり欲求である。

④仕事を通して人格をつくり人格を磨く。

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