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【感性経営の5原則】
・第1原則・・・利益の出る仕組みをつくり続ける
経営者は、よい商品を作るだけでなく、売れる仕組みづくりが経営者の仕事。
・第2原則・・・よりよい方向性へ変化し続ける
「経営とは、より良い方向性への変化作り出し続けること」
経営者にとって、大切な経営能力は、よりよい方向性への変化を
作り出し続けることによって、社員に未来への夢と希望を与えること。
経営者は、仕事をしてはならない、経営をする。
・第3原則・・・問題を乗り越え続ける
人間は、不完全だから、問題が出てきてあたりまえ。
問題がないことが良いのではなく、出てくる問題を乗り越え続けることが大切。
問題が出てきても、自分が決めた道が間違えていたのではない。
どの道を選んでも、問題は出てくるということを知ること。
・第4原則・・・感性から湧き出した理念を大事にする
理念とは、人間と会社が発展成長することができる精神的原理のこと。
理念は、時代や、会社の状況、社員の状況などに合わせて変化させる。
固定させなければいけないものではない。
感性論哲学から見た経営理念
基本理念「すべてはお役立ちのために」
行動理念「最高の満足を与え、最大の信頼を得る。そのために努力しよう。」
・第5原則・・・本業を通して会社と社員を発展成長させる
経営者は、第一に「社員満足」をあげるための努力をする。顧客ではない。
社員は、顧客の満足度を上げる努力をする。
満足の4つの方向性
1.顧客満足度 2.株主満足度 3.取引先満足度 4.社員満足度
この4つのバランスが大切。
・仕事とは、人に喜んでもらえるような仕事の仕方が
できる能力と人間性を持った人間に、人間を鍛え上げるもの。
すべての職業は、愛の実践である。
芳村思風 感性論哲学創始者 思風庵哲学研究所 思風会 事務局 335-0004 蕨市中央1-35-6-404 福島康司 ありがとうございます 日めくりカレンダー 完売しました
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