<芳村思風 感性論哲学ホームページ>
芳村思風・感性論哲学の世界
「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、50数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする
独創的な哲学です。

思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
ぜひライブで講演を聞いてみてください。
 

哲学は難しいものではありません

考える学問ではありません
今まで生きてきた中で、自分が大切にしてきたこと
心の底からワクワクすること
そんな積み重ねで、自分の心の中につくられてきたものが
自分自身の哲学なのです

哲学は、学ぶものではありません。

実践するものです。

実践を通してできるのが、自分の哲学なのです

 

千古の教場去るべきとき

 人間は、新しい歴史をつくるために生まれてくる。

いつの時代も「近頃の若いものは・・・」
と言われた人たちが、時代を進めてきた。

今は、第2の精神の黎明期である。
人類史、始まって以来の原理的変革の時。

哲学だけでなく、宗教・政治形態
資本主義経済・民主主義社会のすべてが
誰も考えていなかったような形に変わる。

未来は、今の延長線上にはない。

西洋の時代から、東洋の時代へ
理性から感性へ
核だけでなく、戦争のない平和な世界へ
社会は、民主主義から、互敬主義社会へ
経済は、資本主義から、人格主義経済へ
政治は、政党政治から、政党のない政治へ

誰もが想像したことのない変化が起きる
感性論哲学のこのような考え方も
受け入れられ、
広がるには時間がかかるかもしれない。

しかし、機が熟し始めている
約2000年前の
紀元前500年頃からBC500年頃の
約100年の間に
東洋では、仏教、や儒教
ヨーロッパでは、
ソクラテス・プラトン・アリストテレス
キリスト教、イスラム教
と世界各地ででてきた
第1の精神黎明期

それからすでに2000年、
素晴らしい教えとして、受け継がれてきた。
しかしまだ世界では、戦争が絶えることがない。
そろそろ、先人の教えを越える時がきている
宗教がダメだと、否定しているのではない
儒教を学んでも意味がないと言っているのではありません

進化・改良の段階ではない

今の延長線上にはない
これからは、世界のあちこちで、
同じような考え方を発信する人が増えてくる。

 

今まさに、千古の教場去るべき時がきている

「革命は、ひとりから始まる」

 
 2024年 1月 1日
 

後継者育成講座 21期 2025年3月~参加者募集中

 

5月末に退院し、名古屋に拠点を移し、再スタートしました。

気力は、退院してすぐ充実し、すぐにでも活動再開したいと話されていましたが、

体力がついてこれず、6月からZoomでの講座から活動を再開しました。


2024年の20期 育成講座は、9月からスタートします

育成講座は、21期でいったん休止を考えています

 

2011年からスタートし、110名の参加をいただき

20名近くの認定者になる予定です

 

先生の年齢も来年は83歳、

方向性を変えて修了生中心にさらに深く伝える

直伝の会を考えています

(2023年末、認定者 16名)

 

大病をキッカケに命の深さを体験し

まだまだ話に深みが増していきそうです

スケジュールのご都合もあるかと思いますが

ぜひご参加ください

20期  

第2回 11月 16日(土) ~ 17日(日)   新大阪

 ※今回のみ時間を短縮しています

土曜日; 12:00~18:00

 日曜日:  9:00~13:00

 

2025年 21期 育成講座

3月15日(土)~16日(日)新大阪

5月17日(土)~18日(日)新大阪

9月20日(土)~21日(日) 新大阪

11月15日(土)~16日(日)新大阪

 
<時間>

土曜日; 12:00~18:00

日曜日:  9:00~15:00

 

 少人数で、先生の話を聞くだけでなく

質疑中心の勉強会です
先生の講義も、1~2時間程度×2回あります

カリキュラムはありません
途中からの参加も可能です

 先生のエネルギーは、
100人を超える会場でも
10人の会場でもまったく変わりません

 

 

 直接聞くから伝わるものがあります
創始者だけしか話せないことがあります
2024年で、82歳、今しか聞けません
 
ZOOMと違って、
リアルでの対話では、
言葉にならないものが伝わってきます
 
思風先生から講座の中で、
『言葉には、限界がある
究極の人間関係は「俺の目を見ろ!なんにも言うな!」
ということです』
これはその場にいなければ、伝わらない言葉でした。
 
 
 

感性論哲学は、実践哲学です 


  
感性論哲学は、学問なので、色はついていません
無色透明です
 
学んだことで自分の中でピンときたことを
どう実践するかを理性を使って考える
1回でうまくいくとは限らない
いろいろと方法を変えて試してみる
 
自分流の哲学をつくる
 
<実践チェックリスト>

1.実践できているか

2.継続できているか

3.やってみて、失敗したことやうまくできたことを
自分の言葉で人に伝えているか
 
 
  
 
 

 思風会のご案内 

 

行徳哲男先生との出会い

                    

講演 「人生三観」 動画です

  

 感性を磨く生き方 (致知 2020年 9月号)

  
 

「芳村思風 講和集」 2021年 発売

 
 「芳村思風 講和集 」 (全6巻)ができました。 

企業での20年分の224時間(1回 約3時間)の録画付きです。

2001年から、年4回・全社員対象の社内研修74講座をUSBに収めています。

 A4版で6冊の講演録が、セットになっています

完全テープ起こしです。意訳していないので、先生の表現通りの文章です。 

 

※詳細は、「芳村思風 講和集のページです

  
感性論哲学は、単なる学問ではない。実践の哲学である。
希望と勇気を与えてくれる力の哲学である。
 日本BE研究所 所 行徳哲男氏 
 
 
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  「感性論哲学」は、哲学者 芳村思風が40数年前から提唱している
「感性」を原理にした新しいこれからの時代の哲学です。 
    

芳村思風からのメッセージ

           
 「僕が今、伝えたいこと」   「問題は新しい時代を    大悪おこれば大善来る」                   
                      つくるために出てくる    
 
  
   
  
 感性論哲学へようこそ
 
「感性論哲学」は、哲学者 芳村思風が40数年前から提唱している
「感性」を原理にした新しいこれからの時代の哲学です。

感性が生命の本質であり、人間の本質であり、
宇宙の究極的実在であるとする哲学です。

 
哲学ってなに? 
 哲学って必要ですか?
という質問をを受けることがあります。
 
学問には、「科学と哲学」に分かれます。
科学は、「もっと知りたい」を追究する学問です。
哲学とは「もっと幸せになりたい」を追究する学問です。
感性論哲学は、成功と幸せと健康の哲学です。 本物の人間をめざし、
「感性」が持っている能力や原理が、
人間の生き方において
非常にたいせつなものだと考えています。
 
感性とは、心の底から湧いてくる
本音と実感・欲求・欲望・興味・関心・好奇心・感情です。
感性が持つ基本的原理は、自己保存の欲求と種族保存の欲求です。

人間においては、自己保存は「意志」であり、
種族保存は「愛」として表現されます。
人間的な生き方とは、意志を実現し、愛を実現するということ。
この二つを実現することで初めて幸福が実現できるとしています。

「感性」の本質は「求感性」(ぐかんせい)という能力です。
感受性ではありません。自ら求めて感じようとする力です
「感性」は「感性の3作用」と呼ばれる
調和作用・合理作用・統合作用という
3つの作用を持っています。
 
「感性」は、この能力によって、
ある状況の中で何が一番適切な行動であるか、
何が一番適切な言葉か、優れた判断であるかを
常に探り求めながら活動しているのです。
感性は、常に真実なるものを求め感じる力、
本物を求め感じる力、 感動を求め感じる力、
ほんとうに素晴らしいものを求め感じる力として働いています。
 
意志を実現する“自己実現””
愛の実現による“素晴らしい人間関係づくり”、
そして、そのための行動にも「求感性」と3作用の力を働かせながら
本当に納得できる、心を満たすものを最後の最後まであきらめることなく
求めていくのです。
「これだ」というものをつかむために感性の求感性と3作用を使うことです。

 “コツ”や“カン”はこの3作用の働きなのです。

コツやカンを求感性の働きと一本化せることにより、
心を満たし自分を納得 させるものを求め続け、
本物の人間の生き方を求めて
いくところに
感性論哲学
の存在意味があるのです。

 
 
 
 
 

思風会のご案内 

 
思風会は、感性論哲学を広げ伝えていくための、個人会員組織です。
 
まだまだ思風先生のファンクラブのような感じですが、
より多くの方に感性論哲学や芳村思風先生を知っていただくための
活動をしています。

年会費 1口 2,000円からです。(できれば2口以上でご協力ください)
年会費は、冊子の制作や勉強会のない地方での講演会の開催などに
使わせていただきます。

29年は、博多での「思風会主催の講演会」を開催しました。
 
毎月1日、会員向けにメールにて思風会通信「風の思い」を発信しています
 
 
※下記の申込用紙を印刷いただき、郵送をお願いします  
 
思風会の入会申込用紙と口座振替依頼書が変わりました 

 思風会入会申込書(PDF)

 口座振替依頼書(PDF)

 <記入例>口座振替依頼書(PDF)

 ※法人用・個人事業主用・個人用の3種類あります

  

<思風塾と思風会>
 
思風塾は、感性論哲学を学ぶ個人の勉強会です。
現在全国で約20ヶ所で、定期・不定期で開催されています。
会員でなくても参加いただける会がたくさんあります。
1度だけの参加も歓迎です。
ぜひライブで講演をお聞きください.。

思風会は、感性論哲学を学ぶだけでなく、
一人でも多くの方に知っていただき
後世に伝えていくための会です。
年会費 1口 2000円(何口でも可)で、会員登録をいただき、
集まった会費は、感性論哲学を広げ、
後世に伝えるために、使わせていただきます。
会員特典は、毎月一回メールにて先生からのメッセージと
年1回 冊子をお送りしています。
 
思風会のご案内    入会申込書類は、こちらにあります

 

 

<過去の会員特典>
 思風会 の 会員特典
  
 
    
 
 


    
 原理原則集1     「芳村思風 語録」       日めくりカレンダー
  手帳サイズ         B6判          A6卓上型
  完売しました     完売しました     完売しました
   2015        2016年         2017年


  ※詳しくは、「著書」のページ
1冊ずつ、思風先生の言葉を書いた包装紙に包んでお送りします。
                 
思風会 会員の皆様へ  
   毎月1日に、思風先生からのメッセージをメールで配信させていただいています。
   メールが届いていない方がおられましたら、お手数ですが、 
   こちらから、アドレスをお知らせいただけますようお願いします                              
 

 フェイスブックのページで感性論哲学の言葉を紹介しています

 

  

 感性論哲学へのお誘い

 「哲学」とは、決して難しいものでも、かけ離れたものでもありません。
「よくなりたい」「幸せになりたい」と思っている人ならば、
それらはすべて「哲学」の種や芽を持っているということであり、
「幸せになりたい」は、
「哲学」の始まりの思いなのです。

感性論哲学は、難しいものではありません。
 ・経営や仕事には関係ない
 ・生きていくうえで知らなくても問題ない
 ・哲学者の話なんて難しそう
 ・主婦だから哲学とは縁がない
 ・問題がいっぱいで、勉強する時間がない
 ・人間関係で悩んでいる

 ひとつでも「そうかな?」


 と感じられた方は、ぜひ「芳村思風語録」や

携帯メルマガ「芳村思風先生の一語一会」や


 ブログ「芳村思風先生の一語一絵」をご覧ください。

 
 
「!」と感じていただける言葉がいっぱいです。

 芳村思風先生の言葉から感性論哲学の世界を見てください。 

元気が出るヒント・生きるヒント・経営のヒントが見つかるかもしれません。

 
真実の愛とは、


 他者と共に生きる力であり、


 短所を許し補い、


 長所と関わる力である。


 この文章は、感性論哲学 「愛の実力」の一文です。


 『「愛」は文学の世界だけではなく、


 学問として発展させ実力として身につけていくもの。』 

      
 と話されています。
  
「愛の実力」の講座を聞き、「人生観が変わった」という方もおられ、   

               
 哲学の勉強会なのに、

涙を流して聞いている方が多くいるという講座もあります。

一度講演を聞いてみたい方、人間関係で悩んでいる方・・・
「愛の実力」の講座から、感性論哲学の世界をのぞいてみてみませんか。


          


  
 芳村思風
感性論哲学創始者
 
 
思風庵哲学研究所
思風会 事務局
 
335-0004 
蕨市中央1-35-6-404
福島康司

ありがとうございます
日めくりカレンダー
完売しました
 
 思風会と思風塾
 思風会とは、感性論哲学を学ひ広げていくための会です。

<個人会員募集中>

思風塾は、感性論哲学を学ぶ会です。

全国各地で開催されています。